誰の手にも、思い描いたことを実現する力がある

「自分は、本当は何ができるんだろう?」「どうしてここでこんなことをしているのだろう?」…。

誰もが生涯に一度は感じたことのある不安や疑問。でも、『アリーテ姫』を観終わった後には、自分の周りにあるしがらみが一掃されたような気分になる。

アリーテは〈お姫様〉として生まれてきた。与えられた環境に縛られて、自分に自信を持てない中、自分を信じ、励まし、自分の可能性を探して、本当の自分自身を発見していく。

主人公のアリーテ姫には“今置かれている環境に不満を持つ等身大の人物=自らの存在意義を見出せずにいる現代人”の孤独感・孤立感を投影させ、従来の“シンデレラ姫”や“白雪姫”のような王子様に助け出されるのをただ待っているだけの受け身のお姫様ではなく、自分の意志で未来を切り開いていく行動的な新しいヒロイン像が誕生した。

そこには「誰の手にも、思い描いたことを実現する力があるんだよ」という監督の強いメッセージが込められている。

大人から子供まで、自分に迷い、自分にできる何かを探しているすべての世代の人たちに観て欲しい、心の冒険の物語なのだ。

 

宮崎駿監督の『魔女の宅急便』で演出補の重責を担うなど、彼の直弟子ともいえる片渕須直。

実力・可能性ともにアニメ作家としてポスト宮崎駿の呼び声も高い彼が、8年も大事に暖めてきたのがこの『アリーテ姫』(原作:ダイアナ・コールス「アリーテ姫の冒険」〈学陽書房刊〉)である。

次々と作品が消費されていく時代で、永遠に人々の記憶に残る作品を創りたい!と構想・脚本を手がけてきた意欲作。これが21世紀を担う実力派・片渕須直監督の劇場用長編アニメ初監督作品となる。
STUDIO4℃といえば『MEMORIES』や『SPRIGGAN』等ジャパニメーションの先駆者ともいえる個性的なクリエイター集団。

しかし、本作品は、キャラクターや背景に独特の手触りを感じさせる暖かなテイスト。

派手な戦闘シーンなどがあるアクションものではないが、アニメ界の精鋭がこの作品に全精神を注ぎ込み、3年以上の歳月をかけるなど、STUDIO4℃ならではのこだわりの表現技術が凝縮されている。

フルデジタルアニメーションによる見事なカメラワークと、繊細な人物描写が織り成すドラマの中に片渕監督、田中プロデューサーの前任地スタジオ・ジブリの香りが感じとれる。

また、「今回はデジタル作品であることを極力意識させないよう、手作りのぬくもりを表現することにこだわった。」と、デジタル技術では初めて可能になった絵画のような微妙な色遣いを積極的に取り入れている。

 

デザイン系の仕事を自営でしている私からしたら、本当に凄いことだなって思いますね。なんか自分がしている仕事のレベルが低すぎて悲しくなってきます。。。

私にもこんな才能があったら、って思いますね。

あ~今月もこの感じだと赤字街道まっしぐらです(~_~;)

また、銀行からお金を借りなければなりません。担当者がすごく嫌そうな顔するので借りづらいんですが、借りない事にはどうにもならないですからね。

ちなみに借りるのはここからです…《自営業者や個人事業主の借入・融資※事業者ローンのマル秘テクニック

本当に困りました。。。

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